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中古ギターを買うときの注意点....:楽器情報AMP

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中古ギターを買うときの注意点....ギターのリペアって??

◆ギター初心者の方は、中古ギターを購入する場合、調整済みのモノを選びましょう...

ギターはフレットが減ると音が出難くなります....

中古ギターを購入する時は、幾つか注意してお金ければならないことがあります。特に初心者の方が中古ギターを買う場合は、やみくもに安いものを購入すると綺麗に音が出ない場合があるので要注意....

実は、ギターには弦やフレットなどの消耗部品が、使用されています。初心者の方は、知らないと思いますがフレットも消耗品なんです。

ある程度消耗すると調整が必要になります。完全に摩耗してしまった場合は、交換しなければ音が出ない場合があるので、初心者の方は要注意!!値段や型版だけで中古ギターを購入するとリペア(消耗品の交換や調整)をしなければならない場合があります。楽器屋さんでリペアすると高価な料金が発生します。

◆ギターの消耗品とは.....

何故中古ギターが市場に出るのでしょう.....??

中古で販売されるギターには、ギターを始めたけれど途中で挫折してしまいいらなくなってリサイクルショップなどに持ち込む場合と、ある程度ギターが弾けて、愛用のギターの音が悪くなって買い換えのために売却する場合があります。

前者が中古として売り出したギターは、チョットした調整で弾けるようになる場合が多いようです。

他にも初心者の方の中にはブリッジなどを、いじって元に戻せなくなり、買い替える場合もあります。特にフロイド・ローズなどのブリッジで、太さの違う弦に張り替えた時などブリッジの張力が変わるので調整をしないとブリッジが反り返ったりします。

自分で直せなくなって、やむなく売却してしまうパターンですね....

そして、問題なのは後者です。ある程度ギターが引ける方の場合は、音が出難くなって愛用のギターを手放すパターンが多いんです....実は、ギターを長年使っているとフレットが摩耗してきます。

前項で書いたとおり、フレットも消耗品で、消耗すると弦がビビったり、しっかり押さえても音が出なくなったりします。中には対処法として弦高を高くする方がいますが、繰り返しているうちに限界が来て、ハイフレットなどの弦高が異常に高くなり押さえられなくなります.........

この状態になってから中古として売却した場合は、リペアをしなければ音が出ません。(または、弦高が下げられません....)

販売店やリサイクルショップでは弦を緩めてフレットの状態を見る事が出来ます。しかし、ネットなどで売られている中古ギターは確認することが出来ません.....「現状渡し」となっているモノは、特に注意が必要です。

購入する場合は、ちゃんと音が出るかどうかと弦高などを確認してください。通常ギターの弦高は12フレットで1.5mm程度になります。

◆現状渡しはリペアが出来る人にはお得...しかし...

フレットが減ってしまったギターは、通常少なめの摩耗ならすり合わせをすれば元に戻ります。しかし、摩耗がひどい場合はフレットの交換が必要になります。当然交換すれば擦り合わせや調整が必要になります。フレットを換えるとナットとブリッジも調整しなければなりません.....

これを、楽器店に頼むと数万円掛かります。これでは廉価盤などで購入した初心者向けのギターなどは直すより買った方が良いですよね....

ご自分で、ある程度リペアが出来ればフレットのあまり減っていないギターなら調整することが出来ます。

この場合、中古で品質の良いギターが手に入るのでとってもお得です。特に音が出難いものは、リサイクルショップなどでは通常の価格よりかなり安く販売されているのでさらにお得....

しかし、フレットが激しく摩耗している場合はフレットの交換が必要になります。この作業はある程度の経験がないと出来ません。交換してもすり合わせが上手く出来なければ音が出なくなる場合も.....

それでも、やってみたい方は安い中古ギターを購入して試してみてください。しかし、ヤスリや補修道具などで返って高いものになってしまうかもしれません。

▼興味のある方は、こんなサイトを参考にして下さい。
⇒http://www.ninth-guitars.com/repair-51.html

いずれにしても、フレットのすり合わせや交換が出来ない場合は、修理を頼まなければちゃんとした音が出ません.....

◆「調整済み」や「リペア済み」が安心....ただし...

販売店で中古ギターを購入する場合は、実際に見て、弾いて、弦高を調整してもらうなども可能ですが、ネットで中古を購入する場合はそうはいきませんね....特に個人から購入するのは難しいと思います。

だから、せめて「調整済み」「音がちゃんと出る」「リペア済み」などの表示がされているモノを選んでください。間違っても初心者の方は「現状渡し」などと書かれたものは購入しないようにしましょう。

また、状態に不安がある場合は、メールで問い合わせる事をおすすめします。例え「音はちゃんと出ます...」と返事をもらっても実際に購入して音が出なかった場合に返品が出来るかどうかなどを確認しておきましょう.....

◆PUマイクやボットのちゃんとしたものを選びましょう...

最後に、消耗品ではありませんが「ピック・アップ」「スイッチ類」「ボリューム・コントロール(ボット)」などが正常に動くモノを選びましょう。実は、これらの部品は単独で購入するとかなり高価だからです。特にピックアップはシングルコイルで1万円以上。ハムバックで数万円するので、ギターの購入価格より高くなってしまうことがあります。

安いからと言って「ピックアップ」が不良なものだけは避けるべきです。

◆最後に....

ギターの値段は、ボディの材質や使用されている部品の値段で決まります。また、高価なギターはブランドやマスタービルダー、ビンテージ物ならば希少性などで価格が決まります。

基本的なギターの価格はボディの材質や使用されている部品の値段が元になっています。

だから、入門用と称して販売されている安価な製品は元々の部品の価格やボディの素材に安いモノを使用しています。

ギター自体は、古くなっても価値は変わりません。当然のことながら元値が高く良い部品や材料を使用しているモノが良いギターだということです。

つまり、年式は古くても中古で1万円で販売されている元値が5万円のギターと、同価格の新品の製品を比べた場合、中古ギターの方が価値があるということです。

ネットで販売されているギターで「調整済み」のモノがあったら、販売時の価格やボディの素材などを調べてみましょう。入門用のギターよりかなり良い内容だと思います。

ある程度ギターが引ける方には、弾いただけですぐに違いがわかると思います。これかギターを購入する方は、上記のことに注意して、ぜひ良いギターを手に入れてください。



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